コレクション: ランバート・エステート[プレミアムワイン]
プレミアムワイン
併設されたレストランで
ワインと地産の食事のペアリングを楽しめ
バロッサの中でもランバート家のワイナリーは
特に素晴らしい場所
このワイナリーの特徴の一つは家族経営という点
ジムと妻パムが広大な敷地にある
試飲室、レストラン、ホテルで接客を担当
息子カークと義理娘ヴァネッサが
ワイン作りに専念している
伝統的なワイン造りと
現代の技術を融合させた製法
400,000㎡の土地で10種類のブドウを栽培し
17種類のワインを創っている
一家はアメリカから移住し
世界品質のワインを製造するまでに至った
一家は土地を購入して以来、様々な労力を注いだ
ブドウや植物の植替え、地下水システムの設置し
ブドウ園全体を再構築
果実への熱や損傷を最小限に抑えるために、
最新技術に投資
それはブドウを収穫し、除梗する小さな機械
驚異的な技術でわずか30分の間に
木から桶まで移動し発酵が開始される
これらの行程はすべて人の手を介さず行われる
-環境に配慮したワイン作り-
エンジニア集団の一家が作る持続可能な設計
バロッサで唯一、最上級ワインだけでなく、
全てのワインにバスケットプレスを使用
バスケットプレスとは
シャンパーニュ地方で伝統的に行われる
ブドウを絞る製法で他の製法と比べ
優しく絞る事で種子への損傷を減らし
口当たりの良いタンニンを抽出する事が可能
エンジニア集団の一家によって設計された
ワイナリーは最先端

彼らの使命は
・ブドウを可能な限り新鮮に保つ
・最小限の人間の介入
・100%に近いグリーンエネルギーで稼働させる
特徴的な技術の一つは、重力式のワイナリー
ポンプが無かった19世紀のワイン醸造者の様に
重力を利用してブドウを動かすデザイン
主にジムによって設計された建物は
アメリカの建築家
フランク・ロイド・ライトに触発され
3分の1が地下に、残りは地上の木々に隠されている
環境に対する配慮は、ワイナリーの至る所に見られる
400枚のソーラーパネル、地下タンク
雨水を集めるポンプのおかげで
エネルギーと水をほぼ自給自足可能
400,000㎡の敷地は広大で多様性に富んでおり
ブドウ園、果樹園には
カンガルーなどの動物が住んでいる
ランバート家が大切にしているのは
環境への負担を減らす事
この地で可能な限り長く生産を続けた。
だから持続可能でなければならないんだ。
2人の子供を意識しながらカークは説明しました
家族で経営している小さなワイナリーにとって
環境問題は身近な問題。